腱鞘炎再発

２～３年前から、ド・ケルヴァン症候群といわれる右手首の腱鞘炎があったのですが、ここ最近は落ち着いていました。

メルクマニュアル家庭版： 腱炎と腱滑膜炎　ド・ケルヴァン症候群


なぜか、昨日の夕方から再発。そして悪化･･･orz

子宮頸癌が一応ひと区切り、ってことで浮かれていた矢先のことで、ややへこみ気味。

ソフトウェアの設計・開発を仕事にしているため、目・肩・腰のいくつかの体調不良は職業病とあきらめていますが、右手の腱鞘炎は日常生活にかなりの支障をきたすので、やっかいです。

右手の親指を動かすと痛いので、右手＝利き手がほぼ使えません。
テーピングで固定するとかなり楽になるのですが、べたべたして汚くなるし、かぶれたりするのが難点。
痛みがあるときは冷すと気持ちが良いので、冷湿布（痛みがやわらいできたら温湿布）を貼って固めの包帯で固定、で対応してます。



お箸を持つのがつらい･･･というか持てません(T T
軽いものなら大丈夫ですが、少し重いもの･･･ちくわはダメでした･･･を持ったり、大きなものを切る作業はできません。
昨日の夜から、左手でお箸を使う練習と、左手でも利き手の動きができるように特訓中。

尾籠な話で恐縮ですが、お尻も拭けません。
ペットボトルのキャップも開けられないし、茶碗も持てない。爪も切れない。フォークもスプーンも持てません。

親指の偉大さに改めて感嘆。


原因はなんだろう･･･？
思い当たるとすれば、土曜日のバーゲンで莫大に買った、重い荷物を持って帰ってきたこと？情けない･･･(T T

コメント 6

一瞬のひょんな動きで再発するんですよね。
私もたまにやってしまいます。
完治させるには固定して安静にしなければいけない腱鞘炎ですが、
安静になんて日常生活で、まあ無理ですよね。
でも、お箸も持てない程とは、今回は（前回を存じ上げてませんが）
やや重たい症状ですね。
まだ、お休みするべきだという体の訴えでしょうか。
どうか無理せずにお過ごしくださいませ。

ともりんさんもソフトエウェア開発してるんですね。
言語はわからないけれど、同職で嬉しいです。

by NaNa (2008-10-28 22:17) 

＞NaNaさん
NaNaさんもですか･･･
あたたかいお言葉、ありがとうございます。
一番動かす部分が腱鞘炎になるわけだから、安静ってまず無理ですよね。
前回は、「痛いけどちょっとがまんすれば日常生活は大丈夫」なレベルだったので、今回はつらいです。
痛い時は冷やすと楽なので、痛さをがまんして普通の生活 -> 冷やす　の繰り返しで日常生活を営んでいます。

私は企業向けのHOSTシステムで、主にCOBOLの開発です。
私も、NaNaさんのブログを初めて拝見したときに、同じ職業なんだな～と嬉しくなりましたよ。
by ともりん (2008-10-28 23:22) 

結婚前にいた会社で１年半ほど保険システム開発に携わってましたよ。
同じくCOBOLです。汎用は後にも先にもこれだけで、
ほとんど忘れてしまった。。。もったいない。


by NaNa (2008-10-29 14:41) 

＞NaNaさん
保険システムというと、金関係だから開発もシビアですね～。
今、COBOLができる若い人がいないのですよ。
募集をかけてもくるのは定年間際のおやじばっかり…というのが悩みらしいです。
アッセンブラも同じくですw

by ともりん (2008-10-30 02:25) 

以前居た会社も今お仕事もらってる会社も、３０代が来てくれないと
嘆いています。
フルタイムでやるならどちらかにお願いしようと思っているのですが、
以前居た会社は出向先もオヤジばかりだと・・・。しかも拘束時間が長いのが
やっぱりネックですね。
アッセンブラ・・・プログラムを追ってと言われ、一度目を通しましたが、
わけがわからずそっと返しました　笑

何度もレスすみません。
by NaNa (2008-10-30 09:55) 

＞NaNaさん
私も今はフリーでやっていますが、社員だと会社の中の役割も背負うので、拘束時間と責任と役割のバランスが難しいですよね。
新入社員の頃から、まわりにはオヤジしかいなかった…ような気もしますw

レスは何度でもｏｋですよ＾＾
文通みたいで楽しいです。

by ともりん (2008-10-30 23:31)